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心に映りしよしなしごと書きとめどころ

2018-05-01から1ヶ月間の記事一覧

黒人問題などはない! 映画「私はあなたのニグロではない」を観る

アメリカにおける「黒人問題」を題材にしたドキュメンタリー映画である。と同時にそれは決して「黒人問題」ではない。なぜかをみてゆこう。 悲惨な場面も出ては来る。激しい怒りの波もある。しかし、この映画はそれをもってして感情に訴えかけるアジテーショ…

「無言館」「檻の俳句館」「俳句弾圧不忘の碑」金子兜太最後の揮毫

信州は上田市の郊外、ニセアカシアが群生する丘に「戦没画学生慰霊美術館 無言館」がある。館主は窪島誠一郎氏、私が訪れた当日も出口付近の管理室に詰めていらっしゃった。 十字架を寝かせたような間取りの館内には、かつてこの国が起こした戦の中、兵士と…

ある艶笑噺とわれらが首相

むかしから語られている、少々えげつない艶笑噺をひとつ。 浮気がバレそうになった亭主と、それを追い詰めるかみさんの話です。 テは亭主、カはかみさんです。 カ「あんた、あの女と浮気したでしょう」 テ「そんなことはしてないよ」 カ「嘘おっしゃい。二人…

「中くらいの友だち」の一周年記念コンサート

『中くらいの友だち』という面白い名前の同人誌がある。 ありていに言えば韓国で暮らす日本人と、在日韓国人との架け橋のような雑誌である。 日韓、あるいは韓日の間には、隣国だけあって深い歴史的経緯があって、ともすれば政治やイデオロギーとして語られ…

どっこい、生きている がしかし、手抜きの花便り

私ぐらいの歳になると、一週間も日記を更新しないと、「とうとうあいつもくたばったか」といわれそうです。 こうやって書いている段には、「どっこい、生きている」という証拠なのですが、本当は自分の身辺におこった出来事に関して少し長い話を書きたくてそ…

「ゆるふわ鉄ちゃん」のゆるふわ思い出

私は鉄道が好きだ。しかし、乗り鉄、撮り鉄をはじめ、やたらその歴史やメカに詳しいコアな鉄ちゃんたちがいるなか、私はそのどれにも属さないというか及ばないのだ。 乗るのも好き、眺めたり写真を撮るのも好き、六角精児のように車内で飲むのも好き、ただし…