六文銭の部屋へようこそ!

心に映りしよしなしごと書きとめどころ

2018-09-01から1ヶ月間の記事一覧

蕎麦・そば・ソバ 椛の湖そば祭り&博石館

9月後半の連休、地域の人達と岐阜県は東濃、主に中津川近辺を訪れた。 といっても、中津川の市街は通り過ぎただけ(ここいつもそうだから、一度はゆっくり街中を見たい気もする)、行った先はいずれもこの間の合併で中津川市に編入されたかつての周辺地ばか…

ポ〜ッと見ていたオルガンの秘密 日本・スペイン国交50周年記念コンサートへ行く

日本スペイン外交関係樹立150周年記念「音楽の花束」と銘打ったオルガンコンサートに行って来た。 場所は岐阜サラマンカホール。何百年も故障したままだったスペインのサラマンカ大聖堂のオルガンを、岐阜にオルガン工房をもつ辻宏氏が見事復活させたのを機…

カタロニアの片田舎 ひと夏の経験 映画『悲しみに、こんにちは』を観る

『悲しみに、こんにちは』の邦題はいくぶんもって回った感じで、微妙に違うような気がする。原題は「Estiu 1993」で、Estiuはカタロニア語で夏だそうだから、つまり、『夏 1993年』ということになる。映画は文字通り、このひと夏の、フリダという少女を巡っ…

惜別:樹木希林さん

1960年代はじめから活躍していらっしゃったので、女性の年齢に疎い私は、同年輩かあるいは上でいらっしゃると思っていました。実際には私よりも5歳若くていらっしゃったのですね。 たくさんの映画でお世話になりました。私の好きな映画にはたいてい、出てい…

引き裂く力に抗して 映画『判決、ふたつの希望』を観る

レバノンを舞台にした映画である。したがって当然、レバノンの具体的な諸条件が背後にあるが、それが実に錯綜していて簡単ではない。ただ、70年代後半から約20年間、各勢力入り乱れての内戦が続き、それが現代にまで尾を引いていることは確かだ。 現在のレバ…

藤田=Foujitaの肉声 声のユーチューバー?

画家・藤田嗣治の隠れファンである。別に隠れる必要はないが。 画集などはあまりもたない主義だが、彼の全三冊のそれはもっている。絵もその生涯も面白いと思っている。 3年ほど前、オダギリ・ジョーが演じた映画『Foujita』(小栗康平監督)も面白く観た。 …

台風21号 わが家の被害

今回の台風では、私以上に大きな被害を被った方が数知れずいらしゃるから、ぎょうぎょうしく言いたくないが、心配してくれたひともいるので、事実を報告しておく。 おそらく伊勢湾台風以来の風だったと思う。 築50年以上の私の家は、大きく揺れて損傷が危ぶ…